2日(土)晴、朝6時30分稲荷山公園駅集合。 参加:横尾了・光子、谷川○○・正子、井上智正・千賀子、深谷賢筰・○○、麻田浩、内山清高、中島太意 ガソリン高と言われている割には混んでるよ。 佐久インターで出て、右に、やがて左、しばらく行って右、すべて白樺湖の案内あり。その先も白樺湖の標識に従う。 山道に入り、やがて、エコーバレー入り口の看板あり。入り口に数件の家あり。 道なりに直進、(2)の看板右に入る。鶴田さんの別荘着。 ○○時○○分。 握り飯の支度、前回6月のときの要領があってスムーズ。 2台の車で車山肩というところで車を置き、コロポックルヒュッテに中を通ってハイキングスタート。 いきなり、大きめの石ゴロゴロの道。だけどこれまたいきなりの高原、いきなりの高山植物群。 上り詰めた処で昼には早いが、おむすびタイム。 食後、光子さんを除く女性と犬たちは引き返す。この高台から先は平坦な道で、戻った方が辛かったねと思う。 先のたくさんの人の列は中学生たちで、車山湿原を見下ろす高台で大勢休んでいる。 まるでペンギンの群れの中に入ったみたい。 そこから右折、笹の生い茂る上りを行く。頂上につくと、エコーバレー・スキー場の上になる。 エコーバレーを下りながら了さんは盛んにもっとたくさん歩くコースだと思ったのにと、欲求不満を爆発。 濃いピンクの花はヤナギラン。その他マツムシソウ、ノアザミ、アカバナシモツケ、ツリガネニンジン、などがありました。 下山後、料理に取りかかる。コールマン・コンロが3つも並んで早く火をつけろとうずうずしている。 以下、メニューブックに文章を譲りましょう。 【オイル・フォンデュ】 (素材櫛作り・・・マダムたち) □鍋にニンニクをすり込んで香りをつけます。 □鍋にオリーブオイルを入れ、弱火をかけます。 □串刺しの素材は、○アスパラの肉巻きを始め、ジャガイモ、人参、ピーマン、ブロッコリー、キノコ類など自由に。 □鍋に串刺しのものを入れて、加減を見て、食す。 □たれとして、ウスターソースとケチャップを混ぜ、黒コショウ、タバスコ、など混ぜたもの。ジャガイモなどには良いようだか、おおむね塩をかけるというのが好評だった。 レモンも良いかも。 *もう一つの鍋は結局、串あげの天ぷらになっていた。やはり奥行きのある味はこちらの方が勝っていた。 *チーズがだめな人とコストがかかるので、今回はチーズ・フォンデュはやらなかった。 *オイル・フォンデュは食事の口切りなので、つい美味しいと手が出ていたが、途中で打ち切りとなりましたよ。 サラダ2種 (中島太意) 【千切り野菜の和風サラダ】 野菜材料・・・・キャベツ細切り、水菜、タマネギ薄切り(白菜) その他・・・・細い削り節、焼き海苔千切り(あれれ、これ忘れた。) ドレッシング・・・オリーブ油、酢、塩こしょう、醤油、白ごま、 【春菊とイカの韓国風サラダ】 野菜材料・・・春菊適当な長さに切る。長ネギ白部分縦に千切り。 イカ・・・刺身用のものを細切り(今回、ちょっと怪し気だったので、さっと湯がいた) ドレッシング・・・ニンニク、コチジャン、酢、太白ごま油、白ごま(好みで砂糖) *料理人の好みで、つい辛くしてしまいました。ごめん。ぼく平気。他の人、火の海。 【ブロッコリーの海鮮あんかけ】 (井上・麻田) □材料 ブロッコリー、イカ、無頭エビ、おろしニンニク、 * 塩こしょう、卵白、片栗粉、サラダ油 白ネギ、ショウガ、キクラゲ、ニンジン、かに身の缶詰 * 中華スープの素、砂糖、酒、塩こしょう、水と来片栗粉、サラダ油 1)イカは格子模様に切り目、一口大に切っておく。 2)ボールにイカ・エビを入れ、塩こしょう少々。卵白を加え泡立つぐらいしっかり混ぜる。 片栗粉をかけ、さらにサラダ油をかけ、優しく上下に持ち上げ混ぜを繰り返す。 3)ブロッコリーをさっと茹でて、冷水に取り色止めをする。 4)エビ・イカをさっと炒めておく。そのご、鍋からとりだしておく。 5)同じ鍋にサラダ油を敷き、弱火でおろしニンニクで香り付け。そして、ブロッコリーを強火炒め、塩少々。器に盛りつけておく。 6)同じ鍋に再び油敷き、弱火。白ねぎとショウガをじっくり炒める。香り付けが終われば、中華スープを加え、強火。煮立ててから、キクラゲ、ニンジン、カニの身を加える。 7)砂糖・塩こしょう・酒を加え、取り置いてあるイカ・エビを加える。 8)水溶き片栗粉を加減を見ながら加えていく。 9)器に盛って置いたブロッコリーにあんかけになったものをかけて盛りつけて完成。 *写真を見ると、ブロッコリーも一緒に炒めていたね。エビも片栗粉を付けてから揚げていたような気もする。 *麻田さんのニンジンの飾り切りをごらんください。 【茄子とピーマンの豆板醤炒め】 □材料: 茄子、ピーマン、サラダ油、 長ネギみじん切り、豆板醤、醤油。 □作り方 1)茄子を縦8等分。ピーマンも縦切り。 2)長ネギみじん切りを、サラダ油を敷いて、中火で軽く炒める。豆板醤とを加え軽く炒めておく。 3)そこに、茄子を投入。一炒めしてから水を少し加え焦がさないようにする。中火のまま。 4)茄子がしんなりしてきた頃、ピーマンを加え、人炒め。 5)酒・醤油を加え、手早く炒めて、盛りつけ。 【キュウリとトマトの唐辛子炒め】 □材料: キュウリ、トマト、赤唐辛子、ショウガ、サアラダ油、 *砂糖、たまり醤油、酒、醤油 *塩 □作り方: 1)キュウリを麺棒などで軽くたたき、1センチ角ほどにしておく。 2)トマトも、8等分縦切り。(皮をむくか、湯剥きする)(サイズは大きい場合もう少し切る) 3)しょうが薄切り。赤唐辛子きざみ。 4)中華鍋を熱して、サラダ油を敷き、しょうがと赤唐辛子を炒める。 5)キュウリ、トマトと順次鍋に投入。強火炒め。 6)砂糖、たまり醤油、酒、醤油を加え、 7)素早く炒め、完成。盛りつける。 【チャーハン】 谷川さんのチャーハンの手際は、すばらしい。 以外と、短い時間での仕上げで、あっけにとられた。 ぜひとも、こつをお教えいただきたい。秘密でしょうが。 3日の朝。 【サンドイッチ】 朝市に行こうというので行ったけれど、遅すぎた。 それで、引き返そうと思ったら、その角に携帯電話が落ちていた。 谷川さんがなんとか連絡を取ると、鶴田邸のすぐ後ろの、音楽の森とかいうペンションに泊まっている学生のものだった。 朝の散歩は、この携帯電話を拾うという運命のために設定されたようなものだ。 さらに、運動が足りないといって、鶴田さんの奥さんと足をくじいた了さんを残し、白樺湖に出かけた。 女性3人を残し、白樺湖を一周する。 清高くんが笹舟をいつの間にか作っていて、それを湖畔に浮かべるというので、ぼくがつきあって進水式をした。 それが終わると、先に行った人とはかなり離れてしまい、それからはうちの女房の話から介護のことなどについてずーっと話した。 今まで、とんでもない奴と思っていたら、とっても深い優しさがあふれてくる人じゃない。 うんちって、良い奴だな〜。本当にそう思ったよ。 これからも、とんでもないのと深い優しさとの2面を持ち合わせた、この人らしいスタイルを貫いていてほしいな〜。 一周して湖畔の喫茶店のテラスでゆっくりビールを飲む。 ああ、良い旅だ。 なんだか、2日しかいないのに、一週間ほどいたような気がする。 白樺湖から帰ると、了さんたちが残り材料でうまいカレーを作っていてくれた。 鶴田さんご夫妻、おかげでみんな楽しい料理会の旅ができました。 本当にありがとうございます。ご迷惑もいろいろおかけしていますがご容赦ください。 犬くんたちも、ストレスがかかった2日だったね。 みなさま、本当にありがとう。 【一沈】中島太意・記
by icchinn
| 2008-08-06 17:58
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